住宅ローン

住宅ローンの審査が通らない理由、銀行が見ているチェックポイント

住宅ローンの審査が通らない理由

人生最大の決断・・・それは住宅の購入です。(結婚という声もありますが・・・)

住宅を購入する場合、ほとんどの人は住宅ローンを組みます。

しかし、中には住宅ローンの審査に通らない人もいます・・・。

どんなにいい物件が見つかっても、住宅ローンの審査に通らなければ、その物件を買うことはできません。

そこで、住宅ローンの審査を申し込む前に知っておきたい銀行のチェックポイントについて書きたいと思います。

銀行によってもチェックポイントが違うので、必ず全てが当てはまるとは限りませんが、「こういったところをチェックしているのね」と頭の片隅にもで置いておくだけで、だいぶ違うと思います。

返済負担率

返済負担率とは「毎月返済額 ÷ 月給」で計算しますが、まず見ているのはこれです。

月給35万円の人が、月に25万円も返済していたら生活ができません。

よく言うのは月給の20%です。そして、ボーナスは当てにしないで計算した方が後々ラクになります。

審査に通らない理由の1つに、借りようと思っている住宅ローンの返済負担率が大きいことが挙げられます。

他に借金はないか?

すでに借金がある人も、住宅ローンの審査に通りづらいです。

当然ですよね。

カードローンやクレジットカードのリボ払いなどがあったら、それらを返済してから申し込むようにしましょう。

総量規制で年収の3分の1以上の借金がすでにあると、ほぼ100%の確率で審査に通らないと思われます。

銀行は信用情報機関をチェックすれば、あなたに今現在どのくらいの借金があるのかすぐに分かります。

職業的に雇用が安定しているか?

仕事の安定性もチェックされます。

なぜなら、住宅ローンは30年や35年といった長期ローンだからです。

今現在、平均年収以上の収入があっても、芸能人やスポーツ選手のように、いつ仕事がなくなるか分からない職業だと収入が安定していない人とみなされます。

サラリーマンでもあっても、成果主義で給料が決まる会社なら収入が安定していないとみなされます。

派遣社員、契約社員、アルバイトなどは、住宅ローン融資の対象外としている金融機関もあります。

逆に、安定しているとみなされる職業は、公務員や大企業の社員です。

すでに他の銀行に断られていないか?

1回でも、住宅ローンの審査に断れていると、その後も他の銀行でも断れる確率が上がります。

というのも、「なぜ拒否されたのだろう?」と考え、審査のハードルが上がるからです。

審査に落ちたという情報は他の金融機関でも共有されるので、審査に通る自信がない場合は、無理に申し込まない方がいいと思われます。

起業・転職

住宅ローンの審査の1年以内に起業や転職をした場合も、信頼性や安定性という意味では低くなるので、これが原因になることもあります。

1つのところで、最低でも3年は勤めることで、信頼が上がる要素になるようです。

また、正規雇用と非正規雇用なら、当然前者の方が審査に通りやすくなります。

クレジットカードをたくさん所有しすぎている

クレジットカードをたくさん持っていると、その分「利用枠」が多くなります。

銀行によっては住宅ローンの借り入れ可能額からカードの利用枠の金額を差し引く場合があるようです。

クレジットカードは2枚くらいまでにとどめておきましょう。

以上が、住宅ローンの審査が通らない理由。何か1つでも心当たりになることがありましたでしょうか?